思い出の詰まったランドセル 海外の子どもたちに寄付をする方法

6年間の思い出がたくさん詰まったランドセル。小学校を卒業しても、しばらくは手元に置いておくお子さまが多いようです。一方で、ランドセルを処分しようか迷うご家族もいらっしゃいます。

大切なランドセルを役立てるために、寄付をして外国の子どもたちに使ってもらう、という方法があります。活動団体や企業がランドセルを集めて、開発途上国の子どもたちに届けています。日本のランドセルは、丈夫でデザインも素敵なのでとても喜ばれています。

ここでは寄付の方法や、寄付に必要な費用をご紹介します。興味のある方は、参考にしてくださいね。
一般に、寄付の手順は以下のようになります。

(1)活動している団体や企業に連絡して、必要な手続きを確認する(ランドセルの受付期間が限られている場合があります)。

(2)ランドセルに大きな破損がないかチェックする(ベルトや留め具が破損しているなど、劣化の激しいランドセルは、現地に届けることができません)。

(3)指定された場所にランドセルを郵送する(基本的に郵送先は日本国内です。国内郵送費や、海外への郵送費の負担を求める団体もあります)。

寄付活動をしている主な団体や法人をご紹介します。興味のある方は、公式サイトをチェックしたり、直接問い合わせたりしてくださいね(2018年8月現在)。


ジョイセフ

アフガニスタンの子どもたちに、毎年ランドセルを贈っています。素材に豚革が使われているランドセルは、宗教上使えないので注意が必要です。また、お守りや防犯ブザーは、ランドセルからはずしてください。寄せ書きや名前が書いてあるものは大丈夫です。

寄付をする場合、自宅から国内倉庫までの郵送費(実費)と、海外輸送経費(1800円)は、寄付者の負担になります。受付期間があり、2018年は、9月1日(土)~10月31日(水)です。

【HP】>>ジョイセフ
【寄付費用】自宅から国内集荷場所までの郵送費と、海外郵送経費の1800円


株式会社クラレ

クラレはランドセル素材のメーカーで、ジョイセフの活動を支援しています。2004年から活動をスタートし、これまでに11万個のランドセルをアフガニスタンに送っています。

寄付をする場合、クラレが指定した国内倉庫へランドセルを送ります。自宅から倉庫までの郵送費は寄付者の負担になります。国内の倉庫から海外への輸送費は、クラレが負担しています。
受付期間がありますので、公式サイトなどで確認しましょう。

【HP】>>株式会社クラレ
【寄付費用】自宅から国内集荷場所までの郵送費

 

セカンドライフ

日本をはじめ、ヨーロッパや東南アジア諸国などにランドセルを送っています。寄付をする場合、電話あるいはセカンドライフのHP上で事前に申し込みを行い、集荷専用伝票が届いたら荷物を発送します。寄付は年間を通して受け付けています。

ランドセルの郵送料に、ポリオワクチンなどの募金活動が含まれています。寄付と募金活動が同時にできるのが、セカンドライフの特徴です。

【HP】>>セカンドライフ
【寄付費用】自宅からセカンドライフまでの郵送費。料金例:1980円(縦×横×奥行の3辺合計が120cmまで)

ランドセルを寄付する場合、新しい学用品をつめて贈ることもできます。詳しい内容は、活動団体や企業にお問い合わせください。
「大切なランドセルを何かに役立てたい」とお考えの方は、寄付という方法も、選択肢のひとつに入れてはいかがでしょうか。

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