ランドセルの歴史と澤田屋ランドセル誕生秘話(2)

今年の冬は野菜が高かったですね〜。
2016年のエンゲル係数(家計に占める食費の割合)は、29年ぶりの高水準だとか。物価高はじわじわ家計を圧迫しています。

前回のブログ、>>ランドセルの歴史では、ランドセルのルーツを振り返りました。明治時代には贅沢品だったランドセルが、全国的に広まったのは昭和30年代の高度成長期から。そしてここ数年、ランドセルの価格は上がり続けています。2016年のデータでは、平均購入価格が4万円を超えました。

家計の負担を減らそうと、ランドセルの無償配布が行われている自治体もあります。茨城県日立市では、約40年前からランドセルを新入生全員に贈呈しているそうです。ランドセルではなく、バックパック型の通学かばんを指定している小学校もあります。

澤田屋ランドセルが誕生したわけ

ランドセルメーカーは、大手から中小まで多くの企業が競合しています。少子化で市場の縮小も予測されています。そんな厳しい条件の中、澤田屋ランドセルはあえて市場参入を決めました。

その理由は「適正な値段で、品質の良いランドセルをお客様に提供したい」という強い気持ちです。現在の状況は、メーカーの高価なランドセルが主流を占めている。でも、もっと手軽に買えるランドセルを求めている人も必ずいるはず。そう考えたスタッフは、あらゆる販売店に足を運び、実際に背負ったり、機能やデザイン、素材について徹底的なリサーチを重ねました。大人だけでランドセルを背負ったら、怪しい人たちになりますから、子どもも連れて行って背負ってもらいましたよ(笑)。

工房系、大手メーカー、量販店モデル。背負いたおして出した結論は、「どのランドセルも背負い心地は変わらない!」ということでした。

基本的な機能はしっかり備える。その上で、企業努力によってランドセルの価格は下げられる。そう確信して、webだけで販売する、独自の生産・販売ルートを確立する、などの方法を模索し続けました。その結果、コストダウンに成功し、澤田屋ランドセルが誕生したのでした。

江戸時代から脈々と受け継がれるランドセル。澤田屋ランドセルは、web販売、店舗なし、中間業者なしの「平成型」ランドセルとして、お客様に良い商品を提供していきます!

というわけで、みなさんも、いろいろなランドセルをお子さんと背負って体感してくださいね。澤田屋ランドセルも不定期で試着会を開いています。HPに随時情報を載せていますので、ぜひチェックしてください。

お気に入りのランドセルに出会えますように。

>>最新カタログの注文受付がはじまりました!

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